仕事探しで大切なこと、

 

転職先は外資系企業が良いか?日系企業が良いか?

どちらが良いか悪いかというのは本人の考えや適正によりますので、以下の項目を見て会社選びの判断材料にしてください。少し前まで外資系企業に転職したい!という方も多いかったのではないでしょうか。(最近は外資系企業で働くブームは終わっている気がしますが。)

外資系といっても、日本に古くから進出している会社は文化も日本色に染まっており、ほとんど日系と変わらない会社もあります。 その場合社員も日本人が殆どだったりします。

外資系企業の特徴

プラスポイント

・意思決定が早い

・服装が比較的自由

・オープンな社風

・オフィスが機能的でデザインがおしゃれ!

・英語力を活かせる、英語力を伸ばすことができる環境。

・年収が高い!(業界等にもよりますが。。)実力相応にもらえる。
※金融業界なら20代で年収1500万なんてこともあります。

マイナスポイント

・大きな決定事項は本国の決定で左右される。

・外資は利益にシビア。
※採算だと思えばすぐに撤退してしまいます。 必要であれば、日本からの撤退もあります。

・人事や昇進なども、部署のマネージャーの力が強く、マネージャーの一存で決まってしまうことがあり、セクションマネージャーといかに良い関係を築けるかで会社での居心地が決まってくる。

・スキル、経験にシビア。
※完全職種別採用なので、事業部の撤退・職種に対する適正がないと判断されると、 他の部署に異動ではなくクビに    なることがある。

・出世に限界がある。(本国等意思決定機関にはまずいけない。)

日系企業の特徴

プラスポイント

・出世ができる。最終キャリアは社長!?

・本人の適正・希望で部署異動等の可能性。

・クビの可能性が外資系ほどではない。
⇒ 地に足を付けて働ける。

・比較的経験年数で年収が上がっていく。

マイナスポイント

・服装髪型など形式にうるさい。

・年収が実力相応でないケースがある。
⇒頑張ってもほかの社員と年収がそこまで変わらない。

・意思決定が遅い(大手企業の場合)

外資系企業の現実

外資系と言う響きで、カッコイイと思ってしまうかもしれませんが、そこで転職先を判断しないほうがいいです。(ここで言う外資系は稼げる外資系、主にアメリカの企業を指しています。)

裁量権の大きな土壌で実力を発揮したい、頑張りに見合ったお給料が等はあるかもしれませんが、本国の経営の意思決定機関にいける可能性は低いです。

あるとき飛行機に乗って若い外国人が海外からブーンと飛んでくる、それが自分の上司だったりします。日本でシャカリキ頑張っていた自分より年下。

本国の決定は絶対ですから、日本レベルで何を言っても通用せず、そんな上司に従わなければならないケースもあります。

スタッフクラスでは若くから裁量権を持ち、年収が高く、意思決定が早い、と言ったメリットはありますが出世するごとに徐々に本国の決定に従い、動けない立場になっていきます。

外資系の日本法人の社長なんて所詮本国から見たら中間管理職、部長や課長の扱いなんです!日系企業はそれに比べて給料も低く、古い習慣等残っているかもしれませんが、出世すれば大きな会社全体を動かすことができる可能性があります。

ちなみに、ソニーの社長が外国人になったことは衝撃的でしたね。あんなことの逆、外国の企業の本国社長が日本人になることはまずありません。(もちろん将来的には経営者のボーダーレス化する可能性もありますが。)

もっとも日系の大手企業で社長・役員クラスになれる可能性は非常に低いので、経営機関にいくことなんてそこまで考えないほうがいいかもしれませんが。。

■外資証券会社の社員のコメント

外資系証券会社で働いている知人が言ってました。大学を出て、すぐに年収600万、数年で1000万代に。

でも 1日に20時間は働いているから、仮にクビにならなくても体力的に30代になると厳しくなる。そこから勝ち組みと負け組みに分かれる。

村上さんの作っていたような投資ファンドにいける人間と、そうでない人間だそうです。(村上さんは逮捕されてしまいましたが・・・)

1日20時間なんてずっとは働けませんよね。だからどこかで比較的安定して、かつ労働時間も拘束されない環境に移らなければならないのです。

さあ、あなたならどちらを選びますか!?