実は営業のキャリアアドバイザー
キャリアアドバイザーはボランティアではなく予算を追っている!
比較的大手の企業から個人経営の企業までひしめき合う人材ビジネスは激戦です。
各企業は今まさに今後生き残っていけるかどうかの勝負をしています。キャリアアドバイザーは自分の会社経由で転職してもらうめたに必死です。
人材紹介会社に登録すると、担当のキャリアアドバイザーが必ずつきます。その後メールあるいは電話があり、カウンセリング(面談)の設定をします。
そこで転職の理由、今後のキャリアの方向性などについて話をして、何件かの求人案件を提示されたりします。スキルが足りないので少し経験を積んだほうがいい、気に入る案件がないといったケースですと転職は先延ばしになります。
が、ここで問題なのは本当にあなたのことを思い転職のアドバイスをしてくれているかと言うことです。
強引に転職を進められたりしないか・・・。
キャリアアドバイザーは営業です!
「キャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)」という名前ですが、実態は、「求人を仲介する営業」 ということは覚えておいてください。
人材紹介会社は、紹介した転職希望者が、入社したら転職者の年収の約20%〜35%を転職先の企業からもらうというビジネスです。転職希望者であるあなたが転職することで、会社に売上が上がります。逆にあなたが転職しなければ人材紹介会社にはお金が入りません。
人材紹介会社の中にいれば分かるのですが、キャリアアドバイザー(キャリアコンサルタント)は猛烈に予算を追っています。
もっと言ってしまえば・・・(みなさん引かないでくださいね。。)
キャリアアドバイザーは下の数字を予算のようなかたちで追いかけています。
例@)
・転職希望者への求人紹介の数
・転職希望者の企業へのエントリー(応募)の数
・中途採用の面接にいく転職希望者の人数
上記の数字(予算)をどのくらいを追うと理論上で月間で転職の成約数が何人になるか、
なんていうパーセンテージを出したりしています。
例A)
面接からの成約率は20% 月間で6人の成約予算を達成するには、、
面接設定:30人⇒成約6人で予算達成。
つまり、月間6人の予算を達成するためには、30人の転職希望者に面接に言ってもらわなければいけない!なんて感じなんです。
「注力」と「非注力」人材!!
上記に上げたように予算をおっているだけに「注力」という存在が必然的に出てくるのです。
「注力」とは…
ずばり、その紹介会社経由で転職が決まりそうな人。そのような人はミスがないように大切に大切に扱われます。しかし、転職が難しい人、なかなか内定が取れない人は徐々に見捨てられていきます。そのような人をサポートしていても会社は儲かりませんから。。
そうなると徐々に対応が悪くなります。レスポンスも遅くなります。
紹介会社もボランティアではないので必然的にサービスに差が出てしまうのです。。
最後に…
人材紹介会社を怖がらないでくださいね。どの会社も数字を追いかけてますし、しっかりとしたキャリアアドバイザーもいます。 しかし、ここで注意して頂きたいのはキャリアアドバイザーにただ流されて転職を決めてしまうのは危険だということです。キャリアアドバイザーを見極め、しっかりとリレーションを気づきましょう。
