仕事探しで大切なこと、

 

採用の母集団形成(応募者を集める)

採用を成功させるには、少しでも多くの優秀な転職希望者に応募(エントリー)してもらう必要があります。しかしながら今は採用難の時代。なかなか優秀な人が集まらないのが現状です。

なぜ優秀な方を集めることができないのか!?(転職希望者の母集団ができないのか。)ある程度の応募をもらわないと、優秀な方にはめぐりあえませんね。仮に優秀な方にめぐりあえて、かつ内定まで結びついても入社してくれるとは限りません。他の企業で内定が出ていれば、そちらに行ってしまう可能性だってあります。

採用における母集団形成ができない理由

@転職マーケットの問題。

A人材紹介会社の営業担当者の怠慢。

B転職サイトの効果が出ない。

上記を順に説明していくと…

@転職マーケットの問題

一度人材紹介会社でカウンセリングを受けると分かるのですが、
20代、若手、営業経験ありと言った方でしたら大量の求人を紹介されます。

これが何を意味するか…

そう激戦なんです。欲しい人材はどこの企業も一緒なんです。

例えば、若手・爽やか・コミュニケーション能力に優れている等々…

上記の様な状況ですので、転職希望者は無数の企業から転職先を選ぶことができます。 転職マーケットを考慮すると採用の前提条件として、採用をうまくいかせるのは難しいと考えましょう。

またマーケットが厳しいので、可能であれば募集条件を緩和(例:営業経験者応募可⇒営業未経験者応募可)する等にして、採用に対する視点を変えてみましょう。詳しくは次のページへ⇒採用動向(転職マーケット)への理解

A 紹介会社の営業担当者の怠慢。

これだけ企業の採用ニーズが高まっている状況です。営業担当者は一人で何社ものクライアントを抱え、それぞれの企業が積極的な採用を行っています。

企業1社1社のニーズに細かく答えていくのは至難の業。極めて難しい。
そんな状況なので転職希望者への説明、キャリアアドバイザーへの企業説明が必然的に表面的、不十分になっていきます。

(紹介会社の言い訳ですが…)

でも実際そうなんです!人材紹介会社の社員さんはどこも夜遅くまで働いてるじゃないですか。
分かってやって下さい。

そうなるとどのような状況が生まれるか。

⇒営業マンは力を入れなくても簡単に転職希望者の入社が決定してしまう企業に力を入れだします。

(悲しいかな営業マンも予算を抱えて数字を追っています。当然ながら予算の達成は評価に関わります。)

簡単に転職希望者の入社が決定する企業とは?

例) 採用の基準が低い割りに、企業としてのブランドや訴求ポイントが多い。大量採用であればなおさらです。

残念ながらこれが現状なんです。。(すみません!)

もしここで営業担当者むかつくと言ってクレームを出したり、直接叱り付けて営業担当者に嫌われてしまったら正直な話「損」です。もったいない。営業担当を交代させてうまくいくケースもありますが、正直言って後味は良くないですね。

人材業界ではメーカーの営業のように冷たくしたり、怒ってもちゃんとした製品が納入されません。相手が「ヒト」になるので、営業担当者がどれくらい担当企業のために頑張るかがキーになります。
紹介会社の営業担当者と良いリレーションをとることは非常に大切です。

詳しくは⇒人材紹介会社の上手な使用方法へ

B転職サイトの効果が出ない。

転職サイトを見ると本当に多くの求人があることがよく分かります。
あれだけ多くの求人があれば自分の企業の求人が埋もれてしまってもおかしくないです。

ネットユーザーは1件1件すべての求人を見ることは実質不可能ですし、じっくりチェックしません。
企業の知名度でブランド的に引かれたものか、あるいは目立つキャッチコピーのものにしか目がとまりません。

まとめ

@〜Bに分けて母集団形成ができない要因と考えられるものを挙げましたが、

それ以外にも企業独特の理由があるはずですので、しっかり現状を整理して、人材紹介会社の営業担当や転職サイトの営業担当と話し合って進めてください!

転職サイトの効果をより出すための改善策に関しては⇒転職サイトの上手な使用方法へ